50代にもなれば、ほとんどの人が老眼になっているといわれています。
私も若い頃から近眼と乱視で、今はそれに老眼がプラスされました。
本来ならば近眼のメガネと老眼のメガネを使い分けるか、遠近両用のメガネをかけるのが一番良く見えるのですが、変なプライドというか、まだ老眼鏡をかけたくない、老化現象を認めたくない私がいます。
ということで今は、遠近両用のコンタクトレンズを使っています。
遠近両用のコンタクトは、遠くも近くも見えるように矯正されていて、遠近両用メガネよりはとても自然な見え方ですし、視界が広くとても楽です。
近眼、老眼両方の間を取ったような状態になるので完ぺきな視力とは言えませんが、普段の生活には特段、支障はありません。
老眼鏡をかけたくない方には、おすすめです。
何より、コンサートや観劇など、メガネでの推し活は、かなりつらいです。
マスクのせいでメガネが曇って推しが見えないなんて許せませんし、双眼鏡で少しでも推しを見逃したくない時にホントメガネは邪魔です。
推しをしっかり見るためには、遠近両用コンタクトレンズも完ぺきではありませんが、それならば目を鍛えるしかない!
ということで、推しを見るには欠かせないと有名な
ブルーベリーとルテインを私もだいたいコンサート1ヶ月くらい前から飲み始めます。
既出かもしれませんが、
— 壱 (@ms53x57) June 13, 2022
ブルーベリーと合わせてルテインを一緒に飲むと、自分の視界がBlu-rayになります。
今回、60歳の母に勧められ、飲む。
効果絶大。
現場を控えてる方、お試しください。 pic.twitter.com/iNqVo1D8AG
まさみちゃんがブルーベリー飲まなきゃ!って言ってくれてそうだ!わたしも!ってなって出したらお互いルテインまでしっかり常備してたのめっちゃおもろかった藍藍ブルーベリーは持ってる子多いけど、ルテイン持ち歩いてる友達初めて見た藍藍 pic.twitter.com/OEldzLKBY8
— ゆみ (@yutoxyumi) October 1, 2022
そして、最近、老眼にいいと知って飲み始めたのが
アスタキサンチンのサプリ。
アスタキサンチンには、リコピンの1,6倍、β-カロテンの5倍、ビタミンEの1000倍、ビタミンCの6000倍ともいわれる、すごいすごい抗酸化作用があるというのは知っていましたが、老眼の進行を遅らせる効果もあるそうです。
血流をよくする働きがあり、目の奥や脳など、栄養が届きにくい部分にまで入り込むことができるので、老眼ならびに眼精疲労に効果が期待でき、また光障害から目を保護するとも言われています。
視界が良くなったとかの実感はまだ無いですが、夕方にはいつもしょぼしょぼしてくる目が、最近は元気です。
サプリに助けてもらいます。
そして、普段から、目を疲れさせない、鍛えることで、老眼の進行を遅らせることができるそうなので、毎日コツコツトレーニングして少しでも老眼鏡を遠ざけたいと思います。
●目のストレッチ➀
- 30㎝先に指を立て、ピントを合わせて30秒。
- 視線を2m先に動かし30秒。
- 1と2を5回ほどくり返す。
●目のストレッチ②
- 眼球を左右に3往復動かす。
- 眼球を上下に3往復動かす。
- 眼球を斜め、逆斜めに3往復動かす。
●100均メガネを使う
100円均一ショップで売っている老眼鏡を使って、ピント調節で緊張状態となっている毛様体筋をほぐします。ぼやけた焦点の合わない状態をわざと作って、ピントをリセットします。
- 100均で売っている+2度の老眼鏡を用意。
- メガネやコンタクトをつけている場合はその上から、老眼鏡をかける。
- 1m以上離れている景色や、ポスターなどをぼーっと眺める。
●ホットタオルで目を温める
熱めのお湯に浸すか、濡らして電子レンジで40秒ほど温めて絞ったタオルを、目を閉じたまぶたの上にのせて5分ほどのせる。周囲の血行をよくして緊張した毛様体筋をほぐし、調節力を回復します。
いつかは、老眼鏡生活になるであろうことは理解しながらも、進行を遅らせることはできるらしいので、サプリやストレッチでピント調節力を改善し、推しをしっかりと目に焼き付けたいとですよね。